インポテンツに悩む若者の写真

男としてイザというときに勃起しない…ということにはなりたくありませんよね?通常、インポテンツは加齢と共に進行していくことが多いですが、精神的なものが原因で若者もそうなってしまうこともあります。それぞれにあった適切な改善方法を探しましょう。

インポテンツの脳梗塞のリスクと病院で動脈硬化の検査

インポテンツ(勃起障害)に悩む患者さんは推定で1130万人と言われています。人には言い難くカミングアウトする人は少ないでしょうが、悩んでいるのはあなただけではありません。

原因は色々ありますが、大きく分けると機能性のインポテンツ(勃起障害)と基質性のインポテンツがあります。

機能性のものは、1つは心因性です。性交に対する不安やパートナーとのトラブルです。「へたくそね」と彼女に言われたことが原因でそれ以来うまくできない、と言ったケースも多々あります。

2つ目は、精神病性です。うつ病や統合失調症が原因のこともあります。

器質性の1つに内分泌性があります。甲状腺機能低下症や、テストステロン(男性ホルモンの1種)の低下などです。
2つ目に神経性があります。脳血管障害や脊椎損傷、外傷による神経損傷などが原因です。
3つ目は血管性で、動脈硬化や高血圧です。
4つ目は陰茎性で、尿道下裂や包茎です。

このうち多いのが、動脈硬化や高血圧が原因のインポテンツです。

勃起不全があるということは、陰茎動脈が動脈硬化していることが原因であるケースがほとんどです。
インポテンツは陰茎の問題だけではなく、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす全身の動脈硬化の警告でもあります。

インポテンツの治療薬を病院で処方してもらわずに個人的にネットなどで購入して、密かに自己治療する人もいるようですが、自己治療はお勧めできません。

インポテンツの背景には、動脈硬化が進んでいる可能性もあります。動脈硬化から脳梗塞や心筋梗塞を招き、最悪の場合は寝たきりになったり命を落とすことにもあります。
きちんと病院へ行って、動脈硬化の度合いなども検査してもらいましょう。高血圧や動脈硬化を治療して脳梗塞などの血管障害を予防つつ、インポテンツの治療もしてもらいましょう。

病院は泌尿器科がベターですが、まずはかかりつけ医に相談するとよいでしょう。